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    CUBE
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      面白い、面白いとは聞いていたけど、そんなに面白いかなぁ。いまいち説教臭くて、わたしは楽しめなかったよ。
      密室だけの展開でここまでやるのは素晴らしいって考え方で見ればきっと成功してるんだろうけどね。


      『キューブ 』(Cube)は1997年製作のカナダ映画。監督はヴィンチェンゾ・ナタリ。

      立方体(キューブ)で構成されトラップが張り巡らされた謎の迷宮に、突如放り込まれた男女6人の脱出劇を描く。「ワンセット物で登場する役者は7人」という低予算作品。終始張り詰めた緊張感の中で物語が進んでゆく。
      ビデオ版、DVD版に収録されているナタリ監督の短編映画「Elevated」が本作の原点である。
      本作の人気に便乗し、幾つかの類似タイトル作品が出回った(原題には「CUBE」という言葉を使用していないにも関わらず、日本リリース時にそれを含んだ邦題を冠せられた物も存在する)。また、正式な続編である『キューブ2』『キューブ ゼロ』の監督は共にヴィンチェンゾ・ナタリではない。
      | ホラー | 15:16 | comments(0) | - |
      女と女と井戸の中
      0
        12チャンネルで夜中、ものすごい数のスポットをやってた気がしたのでつい観ちゃったよー。
        なんてことはない地味なサスペンス。
        惑わそうとしてるのはわかるが、そんなんじゃ惑わされません。
        いい加減にしたまえ、君!って感じだよ。


        女と女と井戸の中 (The Well) は1997年制作のオーストラリア映画。オーストラリア国内外で賞を受賞し、高い評価を得たサスペンス。原作はエリザベス・ジョリーのベストセラー小説。

        人里離れた牧場で、年老いた父親と暮らすへスター。長い間二人きりで過ごしていたその家に、キャサリンという若い女性が家政婦として住み込むようになる。しばらくしてキャサリンは田舎暮らしと仕事の多さに嫌気が差し、その家を出て行こうとする。しかしヘスターはキャサリンに留まるように説得する。
         
        | サスペンス | 09:15 | comments(0) | - |
        ビッグ・リボウスキ
        0
          イーサン・コーエン
          パイオニアLDC
          ¥ 5,600
          (2002-03-22)

          コーエン兄弟の新作。めちゃめちゃ観たかったんだよね。
          久々に超笑っちゃうセンスのいい映画です。
          ジェフ・ブリッジス、ジョン・グッドマン、スティーブ・ブシェミ、ジュリアン・ムーア、ジョン・タトゥーロとくせ者揃いのキャラクター作り、それを演じる素晴らしい俳優陣にいい脚本。
          コーエン兄弟バンザーイ!!って感じでした。
          もう一回観よっと。


          『ビッグ・リボウスキ』(原題: The Big Lebowski)は、1998年製作のアメリカ映画。コーエン兄弟製作のコメディ映画。
          同姓同名の大金持ちと間違えられ、誘拐事件に巻き込まれた男の騒動を描いている。

          ジョージ・H・W・ブッシュ政権下、湾岸戦争のころのロサンゼルス。ジェフリー・リボウスキこと“デュード”は同姓同名の金持ちと間違えられ、闖入してきた暴漢たちに部屋の敷物に小便をかけられてしまう。敷物の弁償を求めて金持ちの“ビッグ・リボウスキ”を訪れるデュード。しかしビッグ・リボウスキは彼を穀潰しの怠け者と見なして、けんもほろろに追い返す。去り際にデュードは屋敷から立派な敷物を持ち帰る。
          その後、デュードはビッグ・リボウスキから呼び出され、彼の豪邸に再び向かう。そこでデュードは、ビッグ・リボウスキの誘拐された妻バニーの身代金の引渡し役をして欲しいと頼まれる。依頼を引き受け、自宅でまどろむデュード。彼は新手の侵入者たちに気絶させられ、ビッグ・リボウスキの家から持ち出した敷物を奪われてしまう。
          誘拐犯たちとの交渉にあたって、デュードはビッグ・リボウスキの秘書から身代金の入ったブリーフケースを託される。身代金の引渡しに向かうデュードに、ボウリング大会のチームメイトであるウォルター・ソブチャックが無理やり同行すると言いだし、ウォルターはこの事件はバニーによる自作自演の狂言誘拐であり、みすみす大金を彼女に与える必要はないと主張する。
          ウォルターの妨害により身代金の引渡しに失敗するデュード。気晴らしにボウリング場に向かうデュードとウォルターだが、ボウリングに興じている間に大金の入ったブリーフケースを積んだデュードの愛車が盗まれてしまう。
          デュードは警察に車と敷物の盗難届を出すが、彼の元に敷物を盗んだという女から電話が掛かってくる。デュードを殴って敷物を持ち出したのは、ビッグ・リボウスキの娘である前衛アーティストのモード・リボウスキとその一味だった。
          デュードを自分のアトリエに呼び出したモードは、リボウスキ家の内実を彼に暴露する。デュードに身代金の奪還を依頼するモード、デュードを付け狙うドイツ訛りの誘拐犯たち、そしてバニーを探し回る街の顔役ジャッキー・トリホーン。怪しげな人物たちが絡んできて、事件は一気に複雑な様相を見せ始める。
           
          JUGEMテーマ:コメディ映画全般
          | コメディ | 09:12 | comments(0) | - |
          シン・レッド・ライン
          0
            第二次世界大戦で一番悲惨だった戦い、ガダルカナル島を舞台にテレンス・マリックが撮った情緒溢れる戦争映画。171分って長さは気になるものの、詩的で涙ぐみたくなる大自然の美しい映像は感動します。
            「プライベート・ライアン」と「シン・レッド・ライン」って同時期に話題になった作品だけど、わたしは圧倒的にこっちが好き。
            戦争という舞台と今の世の中とを重ね合わせられる要素をたくさん持ったストーリーに、人間の持つ命への性(さが)を上手く描いていて、わたしの周りの人の評判は悪いけど、わたしは好き。
            「優しい心を持っている者が、臆病や無能と罵られる」とか「殺られるか、嘘に漬かるか、唯一出来ることは、自分ってものを持ち、自分を島にすること」とかいろいろ心に残るセリフがあって、慰められちゃいますよ。
            ショーン・ペンを筆頭に、主人公のジム・ガヴィーセルはよく知らないけど、脇でジョン・トラボルタ、ウッディ・ハレルソン、ジョン・キューザック、ジョージ・クルーニー、ニック・ノルティと、原作に惚れて出演したひと多数。テンポが遅くてもついていける人は観てもいいかも・・・。


            『シン・レッド・ライン』(The Thin Red Line)は、1998年公開のアメリカ映画。配給会社は20世紀フォックス。監督はテレンス・マリック。1962年に出版されたジェームズ・ジョーンズの同名小説をマリックが脚色。太平洋戦争の激戦地となったガダルカナル島の戦いを舞台に生死の狭間を生き抜く若き兵士たちの姿を描いた戦争映画。第49回ベルリン国際映画祭金熊賞受賞作品。なお、小説『シン・レッド・ライン』は1964年に『大突撃』の名で映画化されている。 ちなみにThin Red Line とは1815年のワーテルローの戦いで、フランス近衛兵の突撃をモン・サン・ジャンの高地で撃退した、イギリス近衛兵の横隊防御を讃えた言葉である。イギリス兵の上着が赤いことから名づけられ、この戦いの勝利を記念して、イギリス近衛兵は、壊滅させたフランス近衛兵が被っていたベア・スキン・キャップ(熊毛帽)を着用するようになった。
             
            JUGEMテーマ:洋画
            | 戦争 | 09:07 | comments(0) | - |
            隣人は静かに笑う
            0
              評価:
              ポニーキャニオン
              ¥ 15,000
              (2003-08-20)

              TVスポットでやってた時、めちゃめちゃ映画館に行きたくなった作品も、もうビデオで登場。ジェフ・ブリッジスにティム・ロビンスだもん、テンション高いです。
              冒頭、手から血を流す少年がフラフラ道路の真ん中を歩いているのを見つけたジェフが、彼を病院に運ぶ。その少年の親がティム・ロビンスで、実は隣人であったのにお互い全く知らなかった。このことがあってからお互いの交流が始まり、ティムの行動に疑問を持ち始めたことからジェフは国際テロ組織の陰謀に巻き込まれていく。
              ちゃんと伏線を読んでいけば確実に読めるラストだし、ジェフのあまりの被害妄想ぶりにバカじゃんって思っちゃうし、何だかなって感じです。
              あんまし期待しないほうがいいよ。


              『隣人は静かに笑う』(りんじんはしずかにわらう、Arlington Road)は1999年のアメリカ映画。
              挙動不審の隣人の過去を探るうちに、事件に巻き込まれる男の不条理な姿を描くサスペンス作品。

              大学でテロリズムの歴史を教えているマイケルは、ある日、路上で大ケガを負ったブレディという少年を助ける。ブレディは隣に越してきた設計技師を名乗るオリヴァーと妻のシェリルのラング家の息子だった。これが縁で、ファラデイ家とラング家の交流が始まる。マイケルの息子グラントはブレディと親友になり、さらにマイケルの恋人である大学院生ブルックも交え、交流は深まっていく。
              だがやがて、マイケルはオリヴァーが何か隠し事をしていると疑うようになる。彼の過去を調べたマイケルは、オリヴァーの恐るべき素性を知る。
               
              | サスペンス | 18:09 | comments(0) | - |
              ジョー・ブラックをよろしく
              0
                人間界に興味を持った死神が、大富豪パリッシュを迎えに来たついでにこの世界で少し休暇をとることにした。彼はジョー・ブラックと名乗り、パリッシュを案内人として人間界を散策して行く。そんな中で彼はパリッシュの娘スーザンに恋心を抱いていく。やがて、スーザンも惹かれていき二人は恋に落ちていく。だが、ジョーの正体を知っているパリッシュはそんな関係を認めない。やがてパリッシュを連れて天界へと戻る日が刻々と近づいてくる。
                本格的なラブストーリーははじめてのブラッド・ピット、「セント・オブ・ウーマン」(アル・パチーノ主演)の監督マーティン・ブレストが20年来温めて映像化しただけあって生と死、善と悪、愛するということ、たくさんの感情が混ざりあった切なさがすごくいい一本になっている。
                一番の魅力はやっぱブラピのカッコ良さ。悪の存在でありながらも人間を理解していくうちに、絶対的ではない自分の弱さにはじめて気付く死神が、いい男と相まって素敵!
                ラストシーンでは突っ込みたくなる部分もあるけど、全体的にはとってもいいっす。アンソニー・ホプキンスの"死"を覚悟する男の崇高な姿も感動。


                『ジョー・ブラックをよろしく』(原題:Meet Joe Black)は、1998年のアメリカ映画。
                1934年の映画『明日なき抱擁(en:Death Takes a Holiday)』を元にしている。第19回ゴールデンラズベリー賞最低リメイク及び続編賞にノミネートされた。

                N.Y.のメディア会社「パリッシュ・コミュニケーション」の社長ウィリアム(ビル)・パリッシュ(アンソニー・ホプキンス)は、ある夜どこからともなく響いてくる声を聞いた。次の日、ビルは愛娘のスーザン(クレア・フォーラニ)とその恋人ドリュー(ジェイク・ウェバー)と共にヘリで仕事に向かっていた。ビルの「恋人を愛しているか?」との問いに、素っ気無い反応をする娘にビルは話す。「愛は情熱だ。その経験のない人生は意味のないものだ」と。そして、その日スーザンは仕事場近くのコーヒーショップで一人の青年と出会う。最近この街に越してきた、という青年の気さくな態度に好感をもつスーザン。その夜、家族と共に食卓を囲んでいたビルの脳裏にまた同じ声が聞こえてくる。「私に会えるよ・・・ビル」。声に導かれるまま来客を招き入れるとスーザンがコーヒーショップで出会った青年が居た。以前から体調のすぐれないビルが心の中で問いかけていた「死期が近いのか」の言葉に青年は「イエス」と答えた。彼は青年の体を借りた死神だった。人間の生活に興味をもった死神が、ビルを連れて行く前に彼に案内を頼みにきたのだ。家族への説明に困ったビルは、青年をジョー・ブラック(ブラッド・ピット)だと紹介する。出会った時と印象の違うジョーを見て初めは困惑していたスーザンだったが、次第に彼の不思議な魅力に惹かれていく。父親のいう“情熱”を確かに感じていたのだ。

                JUGEMテーマ:恋愛映画 一般
                | ロマンス | 18:05 | comments(0) | - |
                ラッシュアワー
                0
                  評価:
                  ワーナー・ホーム・ビデオ
                  ¥ 555
                  (2010-10-06)

                  マジで痛そうなジャッキーの演技にほれぼれしつつも、妙な間のギャグセンスが笑うに笑えず、悪くないけどあまり意味ないじゃん(さんま風)って感じ。
                  ジャッキーが出てる映画らしくおきまりのエンディングロールのメイキングは良かったけどね・・・。


                  『ラッシュアワー』(Rush Hour)は1998年に公開されたアメリカ映画。

                  本作はジャッキー・チェンが出演した米国映画で初めて米国国内での興行収入が1億ドルを突破した作品で、ジャッキーとクリス・タッカーが共演した刑事コンビ映画であり、コメディとアクションを交えた構成となっている。
                  コメディのセリフの滑稽さを表現するために日本語字幕監修にナインティナインが起用されている。
                  『ラッシュアワー』シリーズを通して劇中にビーチボーイズの"カルフォルニア・ガールズ"が使われている。また、エドウィン・スターの「War」が一種のテーマソングとして使用されており、1、3ではエンディングシーンなど、2では劇中予告で使われている。
                  ジャッキー自身は『ラッシュアワー』シリーズが好きではない事を自身のブログで公言している。「第一作に出演を決めた理由は米国の映画マーケットを試すためであり、作品自体に期待はしていなかった。撮影終了時には作品内容にもアクションシーンにもがっかりした。アクションのスタイルがアメリカ的すぎて気にいらなかった。アメリカ的なユーモアも良く分からなかった」と語っている。

                  ロサンゼルスに住む中華人民共和国の総領事の娘が誘拐されるという事件が起きた。そこで総領事は、香港から信頼を寄せる腕利きのリー刑事に事件の解決を依頼した。ところが、それにFBIは難色を示し、リー刑事のサポート役としてロサンゼルス市警のカーター刑事に依頼することになる。
                   
                  | アクション | 18:02 | comments(0) | - |
                  始皇帝暗殺
                  0
                    評価:
                    チェン・カイコー,チェン・カイコー
                    PI,ASM/角川書店
                    ¥ 3,683
                    (2001-11-22)

                    基本的に歴史物大好きなわたしとしては、話は長いが楽しめました。
                    真剣に観ないと登場人物の切なさがつかめないから、疲れてない時に観ましょうって感じ。


                    『始皇帝暗殺』(しこうていあんさつ、原題:荊軻刺秦王)は、中国・日本・フランス・米国の合作による1998年制作の歴史映画である。

                    残虐な暴君として描かれがちだった始皇帝を、一人の悩める人間として描いた作品であり、彼を取り巻く人物の人間模様と後に史記で語られることになる虐殺と粛清の背景が物語の中心となっている。

                    紀元前3世紀・戦国時代の中国。依頼を受けた1人の刺客が刀匠の一家を皆殺しにした。最後に盲目の娘を殺した刺客は、自らの生業のむなしさを悟る。刺客の名は荊軻といった。一方、後に始皇帝となる秦王・政は天下統一の事業を進めていた。政が趙の人質だったころからの幼馴染であり、今は自分が秦の人質となっている趙姫は、政と互いに惹かれあっていたが、秦の攻撃で趙に戦火が及び故郷の地で殺戮が繰り広げられることを恐れてもいた。そこで政と謀って、同じく幼馴染で秦の人質となっており、また政を激しく憎んでいる燕の太子・丹を唆して逃亡させた上で秦王暗殺を仕向けさせ、それを利用して趙・燕を含むすべての国々を無血降伏に追い込むという計略を立てる。丹とともに燕に着いた趙姫はそこで荊軻と運命の出逢いを果たす……。

                    JUGEMテーマ:史劇スペクタクル
                    | 歴史 | 17:57 | comments(0) | - |
                    ヴァンパイア/最期の聖戦
                    0
                      ジョー・カーペンター、久々です。 面白いのか面白くないのか、カーペンターらしいというのが一番正しいのかなぁ。
                      ヘンに情に訴えてくる人間臭さと残酷さ、B級的香りプンプンで、あまりの彼らしさに笑えてきます。


                      『ヴァンパイア/最期の聖戦』(原題:Vampires)は、1998年、アメリカ合衆国のラルゴ・エンターテインメント製作のホラー映画。PG-12指定。ジョン・スティークレーの「ヴァンパイア・バスターズ」 (集英社文庫) をベースにしたアクション・ホラー。
                      2002年には、続編の『ヴァンパイア/黒の十字架』(Vampires: LOS MUERTOS)が製作された。

                      世紀末、ヴァンパイア(吸血鬼)は密かに世界各地で蘇っていた。バチカンに雇われたスレイヤーズ(吸血鬼ハンター)のジャックは、白昼仲間と共にニューメキシコの一軒家を襲い、ヴァンパイアたちを引きずり出し太陽の光で殺す。スレイヤーズは近くの街で勝利に酔いしれるが、その夜、魔鬼・ヴァレックが復讐のためチームを襲った。ジャックとトニーのみが生き残り、娼婦のカトリーナは血を吸われ、やがてヴァンパイアに変わってしまう。
                      アルバ枢機卿は、資金援助の継続とひきかえにジャックの元ヘ監視役としてアダム神父を派遣する。ジャックは、ヴァレックが600年生き続ける最初のヴァンパイアで、ヴァンパイアたちが太陽の下で出歩ける力を与えるための十字架を探していることを知った。ジャックらは、ヴァンパイアと意志疎通することができるカトリーナを利用し、ヴァレックの居所をつきとめヴァンパイアとの戦いを繰り広げる。戦いは長引きいつしか日が暮れてしまい、ジャックはヴァレックに捕らえられる。儀式を完結させるための場には、永遠の命を得るため魂を売ったアルバ枢機卿がいた。
                       
                      JUGEMテーマ:Horror
                      | ホラー | 10:17 | comments(0) | - |
                      ハムナプトラ 失われた砂漠の都
                      0
                        ブレンダン・フレイザーってまだ若いと思って多けど、年とったなぁっていうのが一番驚いちゃいました。
                        「インディ・ジョーンズ」みたいって映画紹介にも書かれているけどまさにその通りのコメディ・アドベンチャーとでもいうんでしょうか?
                        前半「マジですか?」っていうほどヘンに笑いをとろうとする"間"がイヤだったけど、ドンドン面白くなってきて、最後は納得「面白いじゃん」と言ってしまった。
                        A級になりきらないとこがいいよ。


                        『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』( - うしなわれたさばくのみやこ、The Mummy)は、1999年のアメリカ映画。スティーブン・ソマーズ監督・脚本のアドベンチャー映画。1932年公開の『ミイラ再生』(カール・フロイント監督)の二度目のリメイク作品。初代リメイク作は、1959年に英国ハマー・フィルム・プロダクションが制作した『ミイラの幽霊』(テレンス・フィッシャー監督)。

                        今から約3000年前。大神官イムホテップはセティ1世の愛人であるアナクスナムンと恋に落ちる。セティ1世から仲を疑われた2人はとっさに彼を殺害。イムホテップはアナクスナムンを生き返らせる事を彼女に約束し逃亡、アナクスナムンは自害する。死者の書を手に死者の都ハムナプトラへ赴き儀式を行うイムホテップだが、完遂を目前にして王の兵団が乱入。儀式の中断によりアナクスナムンの蘇生は失敗、部下の神官たちは罰として生きながらミイラにされ、イムホテップは“その残酷さゆえに一度も行われた事が無い”という禁断の呪い「ホムダイ」にかけられる。
                        1923年[1]。外国人部隊所属のリック・オコーネルは、部隊がトゥアレグ族に敗北、部下のベニーにも見放され、1人で砂漠を放浪するはめになる。3年後、死刑が確定し、カイロ刑務所に服役していたオコーネルの元を、カイロ博物館に勤務する女性エヴリンとその兄でお宝目当てのジョナサンが訪れ、救い出す。
                        船でハムナプトラに向かうオコーネル一行は、同じくハムナプトラを目指すアメリカ人のグループと、彼らの案内役を務めるベニーに遭遇する。途中で謎の組織からの攻撃を受け、船は沈没するも、彼らはハムナプトラに辿り着いた。
                        敵対しながら発掘作業を進める2つのグループを再び謎の組織が襲い、「去らねば死ぬ」と言い残して去る。そして、アメリカ人達は死者の書を、エヴリン達は謎の石棺とそこに眠る生乾きの奇妙なミイラを発見する。拝借した死者の書をエヴリンが解読すると、叫び声をあげるミイラ。ここにイムホテップが蘇ったのだ。
                         
                        | アクション | 10:06 | comments(0) | - |
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