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評価:
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
¥ 2,400
(2005-07-22)
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ミミ・レダーって監督としてどうなの?
これといい「ピース・メーカー」といい、面白くないよ。
ELEを見つけたキャスター役の人がどうしても久本雅美にみえた。
綺麗な久本みっけって感じ。
『ディープ・インパクト』(Deep Impact)は1998年のアメリカ合衆国の映画。
ミミ・レダーが監督、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮。ドリームワークス・パラマウント映画共同配給。一般的にはこの手のパニック映画では派手なCG演出で逃げ惑う人々の混乱などを描くことが多いが、本作では世界的な危機に陥った状況下での各登場人物の周辺の人間関係を主軸として描いている
。
二ヶ月後に公開された『アルマゲドン』も先行した本作に類似しており、地球に隕石あるいは彗星が衝突するという設定も同様である。
天文部に所属する高校生、リオ・ビーダーマンは天体観測中に彗星を発見。その情報を天文台のウルフ博士に伝える。計算の結果、彗星が地球に衝突するとの結果を弾き出し、博士は情報を持って移動するが交通事故で亡くなってしまう。数年後、アメリカ大統領は1年後の彗星衝突と衝突回避の「メサイア計画」を発表。アポロ計画に参加したベテランパイロット、フィッシュをはじめとしたアメリカとロシアの乗組員が彗星に向かう。
政府は「ノアの方舟」となる地下居住施設を建設するが、そこに入れる人はわずかだった。リオは恋人のサラとその家族を救おうとするが果たせず、地下シェルターへ入る権利を捨て、サラを助けるために地上に残ることを決意する。メサイア報道でキャスターに昇格したテレビ局のジェニー、そして宇宙飛行士たちも、生死や人生について悩み、思いをはせてゆく。
彗星が地球に近づいたころ、メサイアからふたたび通信が入った。残された弾頭と共に大彗星に突入し、彗星を破壊する、その計画に向けての準備が始まった。 そのころ、小彗星は地球大気圏に突入、ハッテラス岬沖に落下した。立ち上がる津波、沈む都市。リオとサラ、ジェニー、そして飛行士たちは、思い思いの意思を持って、運命へと突き進んでいく。