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評価:
ワーナー・ホーム・ビデオ
¥ 555
(2010-10-06)
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マジで痛そうなジャッキーの演技にほれぼれしつつも、妙な間のギャグセンスが笑うに笑えず、悪くないけどあまり意味ないじゃん(さんま風)って感じ。
ジャッキーが出てる映画らしくおきまりのエンディングロールのメイキングは良かったけどね・・・。
『ラッシュアワー』(Rush Hour)は1998年に公開されたアメリカ映画。
本作はジャッキー・チェンが出演した米国映画で初めて米国国内での興行収入が1億ドルを突破した作品で、ジャッキーとクリス・タッカーが共演した刑事コンビ映画であり、コメディとアクションを交えた構成となっている。
コメディのセリフの滑稽さを表現するために日本語字幕監修にナインティナインが起用されている。
『ラッシュアワー』シリーズを通して劇中にビーチボーイズの"カルフォルニア・ガールズ"が使われている。また、エドウィン・スターの「War」が一種のテーマソングとして使用されており、1、3ではエンディングシーンなど、2では劇中予告で使われている。
ジャッキー自身は『ラッシュアワー』シリーズが好きではない事を自身のブログで公言している。「第一作に出演を決めた理由は米国の映画マーケットを試すためであり、作品自体に期待はしていなかった。撮影終了時には作品内容にもアクションシーンにもがっかりした。アクションのスタイルがアメリカ的すぎて気にいらなかった。アメリカ的なユーモアも良く分からなかった」と語っている。
ロサンゼルスに住む中華人民共和国の総領事の娘が誘拐されるという事件が起きた。そこで総領事は、香港から信頼を寄せる腕利きのリー刑事に事件の解決を依頼した。ところが、それにFBIは難色を示し、リー刑事のサポート役としてロサンゼルス市警のカーター刑事に依頼することになる。