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評価:
ポニーキャニオン
¥ 15,000
(2003-08-20)
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TVスポットでやってた時、めちゃめちゃ映画館に行きたくなった作品も、もうビデオで登場。ジェフ・ブリッジスにティム・ロビンスだもん、テンション高いです。
冒頭、手から血を流す少年がフラフラ道路の真ん中を歩いているのを見つけたジェフが、彼を病院に運ぶ。その少年の親がティム・ロビンスで、実は隣人であったのにお互い全く知らなかった。このことがあってからお互いの交流が始まり、ティムの行動に疑問を持ち始めたことからジェフは国際テロ組織の陰謀に巻き込まれていく。
ちゃんと伏線を読んでいけば確実に読めるラストだし、ジェフのあまりの被害妄想ぶりにバカじゃんって思っちゃうし、何だかなって感じです。
あんまし期待しないほうがいいよ。
『隣人は静かに笑う』(りんじんはしずかにわらう、Arlington Road)は1999年のアメリカ映画。
挙動不審の隣人の過去を探るうちに、事件に巻き込まれる男の不条理な姿を描くサスペンス作品。
大学でテロリズムの歴史を教えているマイケルは、ある日、路上で大ケガを負ったブレディという少年を助ける。ブレディは隣に越してきた設計技師を名乗るオリヴァーと妻のシェリルのラング家の息子だった。これが縁で、ファラデイ家とラング家の交流が始まる。マイケルの息子グラントはブレディと親友になり、さらにマイケルの恋人である大学院生ブルックも交え、交流は深まっていく。
だがやがて、マイケルはオリヴァーが何か隠し事をしていると疑うようになる。彼の過去を調べたマイケルは、オリヴァーの恐るべき素性を知る。